情報社会の中で生きる
沢山の情報のなかで生きていく私達。
GoogleやYahoo、アプリなど、さまざまな物を活用して情報を得られる世の中になった。
大人はもちろん携帯を持っているのですぐに調べるが、小学生、もしくは未就学児までもが携帯やタブレット、パソコンを使いこなすようになった。
ペリウスは高校生からやっと携帯を持たせてもらえた。笑
年齢が低い段階からネットを使いこなすのも、機能を使いこなすのも良い事だとは思う…
だけどそれが本当に正しい情報か間違えている情報なのかは、大人達にも分かっていない。
信じる子は信じるし、疑う子は疑う。
深く調べていければ良いけれど、答えが分かっている物を人はそれ以上追求しない。
学校で教わることも、ほとんどネットで検索すれば答えが出てくるものが多い。
答えがないものは他者とのコミュニケーション
くらいになってきたのかと思う。
現代の技術の進歩を喜ぶべきか、育ち行く人間の思考の低下を嘆くべきか。
人によっては、技術が進むことによってより豊かなものが手に入ると言い、
人によっては、技術が進むことによって人間が何もしなくても生きていける世の中になるという。
AIの誕生もその一つではないだろうか?
人間の負担を減らすためか、人間の技術を増やすためか…
それは使用する人の気持ち一つで全てが変わるということなのだとペリウスは思う。
ペリウスが、楽をしたいと思えば、AIに宿題や企画を考えてもらう。
ペリウスが、技術を増やしたいと思えば、AIにペリウスが知っていることを伝えていく。
全ては表裏一体なのだと思う。
今後、日本や海外の技術が発展して機械化が進む世の中になると思う。
それでも人間の一人一人の意思や気持ちがなくならない世の中であってほしいと願う。
間違えた情報、当たっている情報を見極めろとは一概に言えないけれど、これは違う、これは良いと自分の主観を大事にしてほしい!
悪い方に流されない意識をみんなで養っていけたら今後も幸せに暮らせるのかなと思う。
そして、ペリウスの話もふわっと読んで頂けたら幸いです♪
まぁ、肩の力抜いてこ?笑
perius