人間関係のストレス
今日は人間関係について語っていこうかなと思います!
職場や家庭、誰か自分以外に人がいる場所に行けば生まれるストレス。
話をしても、会うだけでも、はたまた何もしなくても生まれてしまうストレス。
馬が合わない相手がいると尚のことストレスが発生します。
相手が発した言葉で、本人が傷つけば、パワハラ、セクハラにもなりうる。
逆も然り。
ペリウスが思うストレス例。
まず、合わないと潜在意識にインプットされてしまうと、相手の出来ていないマイナスな部分に目が行きます。
そうすると、それにイライラしだして、出来ていないことにストレスを感じ、嫌悪感を抱き、相手に当たります。悪口もでます。
当たることを一度してしまったら、自分より立場が下になるので、今後もこのサイクルが繰り返されます。
一方相手は、言われたことをしているつもりだれけど、何故か怒られて、嫌な言葉を投げかけられる。
周りの人も見ているから、そこからその人の印象も決まってしまう。
あの人は出来ない、やれない、言っても聞かない。
そこから周りの人もなんだかんだその人の悪口を言う。
言われた相手は納得できず反論するがそれがまたその人のストレスとなり論破されてしまう。
それの繰り返し。
それがプライベートならば、相手にしなければいいけれど、仕事となれば別。
嫌でも一緒にいなければならない。
一方は見下し、もう一方は反発心が育つ。
そこから仕事がうまくいかなくなり、周りにもかなり気を遣われる。
ただ、ただ、空気が悪くなり、重くなり、周りに被害が出るので本当にお互いにやめていただきたい…が、この空気感に本人たちが気づいてないんだから本当に厄介です。
このサイクルが人間関係のストレスなんだと思う。
これは日常の一つの例ですが、他にも色んな例がありますね。
本人のストレス、相手のストレス、周りへのストレス。
全てにストレスはありますが、まずは潜在意識に相手の良い所をインプットできる器のでかい人間になれたら一番良いですね😊
perius